サクラ色の傷痕3話後半【養護施設での生活に新たな不安が…】漫画ネタバレ感想
こんにちは
主婦のここあと言います。
ネット広告で見つけた漫画で
同じ母親としてとても考えさせられた内容の漫画を見つけたので
紹介しますね。
親の虐待によって心に大きな傷をおった姉妹の話です。
漫画『サクラ色の傷痕』
サクラ色の傷痕 あらすじ
母に虐待されて育った果乃は
毎日のように殴る蹴るの暴力を受け
怯えながら生活する毎日でした。
ある日母が連れて来た新しい父親
その父親の影響で果乃への虐待は
いっとき止まるのですが
妹の莉乃が生まれたことで
さらなる地獄を味わうことになります。
育児のストレスと
仕事のストレスで
両親から毎日のように虐待されることになった果乃
そして過剰な虐待はついに
果乃の命を蝕むほどのものとなってしまいます。
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サクラ色の傷痕3話後半【養護施設での生活に新たな不安が…】漫画ネタバレ感想
アパートの中で衰弱した姿で発見された果乃と莉乃は
その後養護施設に預けられることになります。
6年間アパートの外に出ることがなかった果乃は
周りの大人や子供たちに馴染むことができません。
そんな時に果乃と同い年のモモちゃんが駆け寄り
友達の印として
自分の髪どめを果乃ちゃんにあげるのですが
びっくりした果乃は
いやああぁ
とモモちゃんを拒否しながら
震えてお漏らししちゃうのです。
集団生活になれることのできない果乃ですが
自分の部屋を与えられ
そして小学校に通うことになります。
ここでモモちゃんは
一緒に学校に行こうと
果乃に優しく接して来ます。
なかなか他の人に懐かないかのでしたが
モモちゃんが何かと世話を焼いてくれることに
いつしか少しだけ心を開いてくるのです。
しかしモモちゃんの笑顔の下にあったのは
優しさだけではありませんでした。
事件は果乃がご飯をこぼした時に起きたのです。